AMANOのコラム

Back Number
筆者・天野 祥子(あまの さちこ)

第25回
「I LOVE 映画 vol.3★」 7月9日
待ちに待った映画『クライング・フィスト』
http://www.crying-fist.com/
(韓国映画)が東京から2ヶ月遅れて札幌で上映された。(遅っ!!!!)
この映画は、家族を抱え借金まみれに喘ぐもとボクサーと少年院でボクシングに出合った青年との生き様を描いた男臭い作品です。
≪映画のモデルとなった実在の人物たち≫
人に殴られることで日銭を稼いでいた“殴られ屋”こと“晴留屋明”氏、
http://hochi.yomiuri.co.jp/book/news/20060416-OHT1T00109.htm
彼は新宿歌舞伎町のコマ劇場前広場で、人間サンドバックになり若者の間であっという間に話題となった人物。
1分間殴り放題で、男性1000円、女性500円。「一晩でだいたい2〜10万円。最高で40万円を荒稼ぎした」こともあったという。
そして、少年刑務所上がりのボクサー“ソ・チョル”氏。K-1ソウル大会にも出場経験をもつ“韓国のタイソン”と呼ばれた男。
実在した二人の異色ボクサーをモデルに、監督・出演者共にリアルを追求した映像に強く心を揺さぶられました。また、ギリギリを行く二人の姿、そしてどん底でも諦めず前に進む姿など胸を打つシーンが多々ありとても印象深い映画でしたね〜〜〜。

観終えて自分自身に問いかけてみました。何もかも失ってしまった時自分ならどうするだろうか?プライドをどこまで捨てることができるのだろうか?
それらの疑問は想像をはるかに超え、答えが見つかりませんでした。
きっと経験した者だけが知り得る答えなのでしょう。
追い込まれた時の哀れさや根底から湧きでる未知なる力など人間の弱さと強さの両極端を見事に現わし、人間臭さをプンプン匂わせた映画に涙が留まりませんでした。
久々に熱くなった映画ですね〜〜〜
みなさんも良い映画との出会いを!!!
人生観変わりますよ〜〜〜
I LOVE映画!!VIVA映画!!映画万歳!!
、