AMANOのコラム

筆者・天野 祥子(あまの さちこ)

はなはっかの店主の友人でライター。
ポジティブさを極めたそのキャラクターが大人気。
現在、神奈川在住
♪第43回♪
『ノスタルジック散歩 ★』 11月9日
二歩くのが趣味というか、ライフワークになっている私。
北海道から帰って来てのこの数カ月都内を歩き回っています。
そんなこんなで、最近最高に興奮する場所に出くわしました。
『千住』でございます。
『千住』は面白い街でございます。
足立区に属する北千住は駅前が発展していて商店街も賑わっております。
(※住所的には北千住という地名は存在しない。)
対して荒川区に属する南千住は浅草に近いながら地味な商店街で、昭和の臭いをプンプン醸し出しています。
同じ『千住』なのに、北と南では大違い。
北と南を挟む千住大橋を渡れば別世界なのです。
その昔、千住は宿場町でもありました。
『北千住』から旧日光街道に入り、歩いていると元宿場町であった頃の名残りがあちらこちらに点在しております。
その一つ
立て看板を見つけました。
そこには・・・
『千住宿』
慶長九年(一六〇四)日本橋を起点とし五街道が定められた。奥州道中の第一宿場が千住宿である。
省略
問屋・各種商店・旅籠などが立ち並んでいた。江戸の宿場のなかでは、この千住宿が最も長い宿場通りであった。
旧日光街道では現在宿は存在しませんが、看板は残っていました。
『元 長床茶屋 将軍鷹狩休憩所』や『元青物問屋 中野屋』『元 仲卸商 清水屋』なんていう看板が残っているんです。
何ともノスタルジックな〜〜〜

そして旧日光街道を過ぎ
千住大橋のたもとには・・・
松尾芭蕉『奥の細道』の看板が大きく掲げられ出発点であることも記されていた。
おぉ〜なんと ここは『奥の細道』だったのか〜〜〜
歴史に疎い私でも、なんやらその雰囲気にやられまくりました。

橋を渡れば 昭和の臭い漂う『南千住』です。
ここの住民は“おやじ”か??????
“おやじ”人口の多い街でございます。
なんだか危険な香り!
って、こういう所ほどなぜか無性に血が騒ぎ 興奮する私なのです。
そして“おやじ”のパラダイス『吉原』に続くのでした。
さすが宿場町の延長。ヒュ〜〜〜
大興奮の私は どんどんディープな世界にはまっていきます。
やっぱ面白い!散歩は楽しい!
歩かないと見えないものってたくさんあります。
自分の目線で見るもの感じるものにワクワクします。
きゃ〜散歩大好き!!
(私の場合健康増進のための散歩の域をはるかにこしていますが・・・。)
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